子供にとって特別な日である誕生日。
それも初めての誕生日となると、いろいろ用意したくなるのが親のサガ、ですよね。
長男ピーマンは年の瀬に生まれたので、毎年義実家(Mさんの実家)で誕生日を迎えることになります。
1歳の時の記憶なんてないやろ。
プレゼント?いらんって。
そんな父親なので、どうなることやらと思っていたのですが、
義父母のおかげでとてもいい1日になりました。
「1歳のお誕生日、頑張らなくちゃ!」と焦っているお母さんお父さんの肩の荷が、この記事を読むことで少しでも軽くなったら嬉しいです。
義実家で迎えたはじめての誕生日
毎月描いている月齢イラストはこんな感じになりました。
我が家がやった誕生日行事は
- 一升餅
- スマッシュケーキ、みんなでご飯
- セルフで記念撮影
- 選び取り
- プレゼント贈呈
この5つ。
一升餅は、お義父さんが名前入りの立派なものを用意してくれていました。
スマッシュケーキはPigeonのレンジでケーキセット。これに、義祖母にもらったイチゴとみかんを挟み込んだものを用意。
記念撮影で使った王冠は、私の友人が手作りのものをプレゼントしてくれました。
さらに選び取りも、ピーマンの従姉妹が半年前に使ったものをそのまま貸してもらったので、こぶた家が用意したのは、プレゼントの絵本だけ。
ありがたい限りです。
一升餅背負い
一升餅は、初節句にいただいていたリシュマムの名前入りリュックを使いました。
二つに分かれた一升餅が二つぴったり入る大きさでした。
ただ、リュックに一升餅を二つ入れて背負わせると、重心が後ろに持っていかれるため、
立とうとしても後ろにこけてしまい、くるくると回りながらどんどん後ろに下がっていきました。
餅についてきた、前後に一つずつ入れるタイプのものを使うと、スッと立てたので、14歩歩くことができました。やっぱり、専用のものに勝るものはなさそうです。
職業選び取り
選び取りは