間も無く5ヶ月を迎えるタイミングで、BCGを受けに行ってきました。
BCGは他の注射と比べるとあとが残りやすいので、受ける前から母親の私がドキドキ。
この記事を読むと
- BCGを受けたときの息子の様子
- BCGを受けた後の腕の写真
がわかります。
BCGを受けに行った時の様子
BCGを打った痕の経過はどんな感じ?写真で解説
BCGの注射の痕は、数日経ったら腫れてくると病院で聞いていました。
ただ、どの程度の腫れが危なくて、どのくらいが普通の経過なのかが、素人にはわかりませんでした。
そこで、予防接種を打った日から、腕の写真を撮るようにしていました。
打った当日はこんな感じ。
注射を押しつけた時にできた、まあるいあとが残っています。
翌日には、丸いあとは消えて薄ぼんやり赤くなっていました。
2、3日経つと少しぷっくりしてきた様子。
一週間過ぎたあたりから下のあと(上の写真の左側)が腫れてきたように感じました。
お風呂に入ると黄色い膿のようなものが溜まっているように見えました。
やっぱり下側(上の写真だと右)が明らかに腫れていておかしい!
この頃は夏だったので、腕を出していることが多かったのですが、支援センターでも先生に
「BCGのあとよね?大丈夫?病院行ってみたら?」と言われました。
注射を打ってもらった小児科に行くと、看護師さんに「このくらいなるのは普通だよ〜」と言われ、
「それよりも目の上のこぶが気になる」と先生にみてもらいました。
結果、大きな病院に紹介状を書いてもらい、1歳がきてから入院して手術をすることに。
⇒1歳児と付き添い入院した時の話を読む
話を戻してBCGのあとですが、
接種後1年経った今はこんな感じになりました。
腫れなかった上は薄くなりましたが、下側は1年経っても少し赤みが残っています。
膿が溜まって見えた時に、お風呂場でいじってしまったのが原因ではないかと思っています。
心配になったら、下手にいじる前に受診することをおすすめします!
ごめんね、ピーマン。