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第二子誕生出産レポと1歳の兄との対面記録

第二子生まれました
こぶた

2022年6月7日に次男パプリカを出産しました。

パプリカが生まれるまでの記録は下記の記事をお読みください

第一子の出産レポはインスタグラムに文字のみで投稿しています。

目次

第二子出産レポ

第二子生まれました
このイラストは出産当日に描いたのですが、身長を間違えて51kgと書いてます

長男も次男も大きかったので、長男の時と同じく誘発分娩での出産となりました。

38週6日に決まった誘発分娩

ずっと大きいと言われ続けていた次男パプリカ。

兄ピーマンが38週に誘発分娩で産まれていたので、37週の時点で「産みましょう!」と言われると思っていたのですが、実際は37週の健診では「自然に陣痛が来るの待ちましょう。来週(38週)まだ陣痛こないようなら、誘発分娩になるかも」と言われていました。

38週6日に健診を受けたところ、推定3700gを超えていたので「明日産みましょう!」と言われました。

今回は陣痛が家でくるのかも、破水があるかも!と1週間ドキドキしていたので少し残念な気持ちが半分、

もうお腹が大きい状態が苦しくてたまらなかったので明日か明後日には生まれるとわかって安心した気持ちが半分でした。

健診の後は、入院バッグの中を確認し、夫Mさんに連絡をしました。

パプリカの名前の最終確認もこのときに。

39週の朝イチに入院

8:30 入院

今回は一人で入院。ぐずるピーマンに別れを告げ、入院バッグを抱えて入口に向かう私を見て、母は「泣きそうになった」と後で言っていた。

受付・尿検査・血圧体重測定・採血

8:45 待機室へ移動・誘発分娩の説明とサイン

ピーマンの時とは反対側の部屋でした。1年半前ではありますが、見慣れた部屋で安心感すら覚えました。
浣腸してもらいました。2分は耐えてトイレに行ってくれとのことでしたが、出たもののなんだかスッキリしない感じ。この時点でナプキンを装着しました。

9:00 内診 

内診台に座ると「いよいよだな」という感覚に。股にぷらーんと垂れ下がるバルーンの間隔を思い出します。

内診してもらったところ、バルーンは入れずに誘発剤からのスタートでいいと判断されました。ぐりーーっとされると痛くて声を出してしまう私。

ピーマンのときは、初産ということもあり、2日かかっての誘発分娩でした。

1日目はバルーンが抜けるまで誘発剤は使われず、何も起きないまま、1日目が終わったので、今回はお腹の中のパプリカに「できれば今日生まれてほしいよー」と声をかけていました。

その結果か、経産婦だからか、「(バルーンを)入れても多分すぐ抜けちゃう」と言われ、バルーンは使わず、誘発剤からスタートに。夜までかかるのは嫌だなぁと思っていたので、早く始めてもらえそうで嬉しかったです。

誘発剤スタート

9:20 点滴スタート

誘発剤を入れた点滴は30分おきに増えていくそう。
この点滴が痛いので、できれば今日中に産んで抜いてもらいたいところ。

10:25 痛みが強くなってくる

1時間経って、お腹の張りというよりキューッとした痛みが強くなってきました。でも、この時点では痛みより眠気が勝っている感じ。待機室のテレビはYouTubeを見られたので、とりあえずなにわ男子をかけてぼーっと見ていました。

10:50 指輪を外した

手足のむくみは、ピーマンの時と同様ほとんどない妊婦だったので、このタイミングまでずっと指輪をつけていました。特に何か言われた訳ではないですが、指輪は外すことにしました。

「腰痛い?」「下腹部は?」と血圧を測りにきた助産師産に聞かれるのだけれど、これ!といった痛みは感じられず・・・

11:20 内診

子宮口3.4cmと言われる

11:50 昼ごはんを食べる

12:10 痛みが増してくる

12:40 内診・産褥ナプキン装着

12:55 深呼吸をして耐える

13:05 モニターを横向きで固定してもらう

14:00 2分おきに陣痛

14:20 歩いて分娩室へ移動

14:50 破水せず

子宮口は8cm

あと小一時間で会えるよって言われる

足にカバーされる

14:55 右向きになろうと言われる

突然「いきんでいいよ」と言われ恐怖

陣痛が思ったよりも耐えられてしまったので、足を開いて、いよいよいきんでいいと言われるタイミングで出産が怖くなる。

「臍を見て」「足閉じちゃダメ」「息止めて」と言われ続けました。

15:12 誕生

胎盤が出ない

陣痛時に書いた赤富士

赤富士

我が家の家族計画的には、今回の妊娠出産が最後の予定だったので、

やりたいことをやり残したくない!と思って臨んだ出産でした。

やりたいことの一つがこの「赤富士をかく」ということ。

長男の時ほど辛くなかった2分間隔の陣痛を耐えながら、

こぶた

これ陣痛だよな・・・?
今書いておいて大丈夫だよね・・・?

と不安になりつつiPadで描きました。

結果、この2時間後には分娩室へ移動し、我が子を抱っこしているので、

正真正銘、陣痛時に書いた赤富士です。

入院中に長男の写真を見て思ったこと

兄ピーマンが生まれてから弟出産まで、4日間も離れたのは初めてでした。

早めの里帰りにより、実母に懐いているとはいえ、寂しい思いをさせてしまいました。

母から送られてくる写真の数々をみて、柄にもなくこんなことを思っていました。

お兄ちゃんになった僕
ピーマン自身は
昨日と何も変わっていないのに
写真で見ると
顔つきも言動も急に
見えてしまって
なんで勝手なんだろあと思いながら朝から泣いてます
帰ったらいっぱいぎゅーってしようね

新生児を抱いたからなのか、自分の足で立ち、歩いている息子がどうにも大きく見えました。

退院と兄弟の初対面の瞬間

兄弟初対面
二人で病院の入り口外で待ってくれていました
記念写真撮ろう!といってくれるばぁばと赤ちゃんを指差すピーマン
ひとまず母子3人で撮ってもらい
パプリカをばぁばに託し、
ピーマン!ひさしぶりだね!がんばってくれてたね、と声をかけると
抱っこを要求してくれました。
ただ全然目が合わず
ばぁばと私の満面の笑顔に対して、ものすごいコントラストのある写真が撮れました
第二子生まれました

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この記事を書いた人

夫、長男2歳、次男0歳との4人暮らし。長男出産を機に育児記録を書き始め、Instagramで公開スタート。現在6000人フォロワー。息子たちのかわいい、面白い瞬間を忘れないように、日々更新中です。
詳しいプロフィールはこちら

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