妊娠検査薬が陽性反応!念願の我が子がお腹にやってきたら、あなたはまず何をしますか?
私の場合、この妊娠超初期にたまひよや1000円超える本をウキウキで買ってきていつからマタニティマークをつけようか…とソワソワしていました。
でもその行動ちょっと待って!
お金をかけなくても、その本と同等もしくはそれ以上の情報をタイムリーに手に入れる方法があります。
それがゼクシィベビーの無料登録です。
この記事ではゼクシィベビーの無料冊子を実際に届けてもらった私が、中身について詳しくレビューします。
ややこしい話はいいからとりあえず登録すりゃいいんでしょ!という方は、こちらから登録してください。
ゼクシィBaby
広告だらけなんじゃ?
無料で作られているものなので、やはり広告が多いのは事実です。
ただ、お金を出して購入するタイプの冊子も広告は多いもの。
他の冊子とゼクシィBabyを比べてみましたが、広告の量にそんなに差はないかと。
また、マタニティマークが欲しい!と思われるかもしれませんが、
必要になる頃には母子手帳とともに地域の役所でマークももらえます。
実際、私はたまひよについていたマークは全く使わず、区役所に行ってもらったものを愛用していました。
ロゼットが欲しい人は、アカチャンホンポにプレママ登録すればもらえます。
ゼクシィBaby、こんな記事が役に立った
ゼクシィBabyは妊娠期間中も届くので、つわり対策や、こむら返り、お腹の張りとの付き合い方などについても記事にしてくれていたので熟読しました。
でも、私的に一番読んだ号は臨月ごろに届く「赤ちゃんが生まれたら読む本」!
生まれてしばらくは、ふよふよしていて、視線も合わず、寝てるか泣いているか飲んでいるかの我が子。合間にこの本を読むことで、これからの生活や成長に思いを馳せたのがいい思い出です。
以前買った本にも同様のものが入っていましたが、デザインの美しさや読み物としての洗練具合からも、ゼクシィBabyしか読みませんでした。
赤ちゃんの発育・発達完全ガイド
0ヶ月から12ヶ月までの発育発達が詳しく書かれています。
目や口、耳などのカラダについてと、心について、月齢によっての状態を詳しく書いてくれています。
月齢に合わせたコミュニケーション方法などもあり、3、4ヶ月ごろの日中の赤ちゃんとの関わりに一役買ってくれました。
「◯ヶ月の赤ちゃんとの1日のタイムスケジュール」も何度も読みました。
里帰り中や休日に、夫に少し先の発育発達状況を教えて、◯月くらいにはこんなことができるようになってるかもよ〜と話しかけていました。
女性に比べると、男性は赤ちゃんのことについて知る機会がなかなかないので、新米パパに読んでもらうのもおすすめです。
やさしい離乳食カレンダー
めんどくさがり屋の私は、買ったものの使っていないレシピ本がたくさんあります。
だから離乳食作りの本は買わず、このゼクシィBabyとネットで勉強しました。
いつ頃どんなものを食べさせるのか、NG食材、おかゆやパンがゆの作り方、楽・時短のコツなどが掲載されています。
それでも、途中からは見なくなりました。
一冊丸々買わなくて良かったなーと思います。
沐浴・ワンオペ風呂・スキンケアの仕方
沐浴については、産院で教えてもらえましたが、1ヶ月検診の後のお風呂の入り方は未知!
このコーナーを読んでからだと、安心してお風呂に入れることができました。
どのコーナーも写真がたっぷり入っているので、すごく読みやすいです。
プライバシーが不安
これだけの情報が詰まった冊子を用意するための代償は、我々の個人情報。
住所や名前、子どもの予定日や性別など個人情報を送ることによって、こういった無料冊子を手に入れることができます。
ゼクシィベビー以外にもたくさんのものに登録し、息子の産後からは1年半近く経ちましたが、目立った迷惑電話やメールはありません。
もちろんゼロではありませんが、怖い思いをすることもありませんでした。
気をつけるべきは、母子手帳を受け取ってある程度安心して妊娠期間がスタートしてから登録すること。
私は一度9週で流産をしています。その時にはまだゼクシィBabyの存在を知らずに登録していませんでした。たまひよと、ムック本だけ購入しましたが、それでもその冊子が見えるだけで「なんで私?」と思ってしまって気持ちがモヤモヤしました。ゼクシィBabyは妊娠期間の経過に合わせて年間に数冊届く仕様になっているので、気をつけてください。
ゼクシィBaby